工場の取り組み

衛生的環境の確保

2017年3月、HACCP基準に適合した施設を目指して改修工事を施しました。
搬入口と出荷口を別にして衛生度に応じた区分けをし、各作業室に手洗い設備を設置しました。その後も従業員の環境整備による5S活動により、日々清潔な環境を作っています。

従業員は専用のユニホーム、長靴、マスク、2枚の帽子を着用します。その日の体調、ケガの有無、持込私物、爪の状態等をチェックし報告した上で、ローラー掛け、手指の洗浄・殺菌、長靴の殺菌をして、エアシャワー機を通って工場内に入ります。

従業員は専用のユニホーム、長靴、マスク、2枚の帽子を着用します。その日の体調、ケガの有無、持込私物、爪の状態等をチェックし報告した上で、ローラー掛け、手指の洗浄・殺菌、長靴の殺菌をして、エアシャワー機を通って工場内に入ります。

品質の向上

HACCPを導入したことで、原料から製品になるまでの各工程ごとに予想される危害を分析し、予防、管理につなげる方法で安心、安全な製品を作る努力をしています。

HACCP認証を得た工場で勤務しているという意識を持って、5Sを基本とした衛生に関する教育を月に1回受けている従業員が毎日手作りしています。
フードディフェンスについても勉強しながら取組み中です。